
来日中のチベットのダライ・ラマ14世が沖縄を訪問、糸満市の戦没者慰霊碑を訪れた。
来日中のダライ・ラマ14世が4日、太平洋戦争末期に激戦地となった沖縄県糸満市にある戦没者慰霊碑「魂魄の塔」を訪れ、チベット語で読経して追悼した。ダライ・ラマの沖縄訪問は初めて。
ダライ・ラマは塔の前に線香を手向け、米国出身の司祭、沖縄の寺の住職と3人で手を合わせ、塔に深々と頭を下げた。
記者会見では「沖縄は戦争で非常に悲しい体験をされてきた。悲しい歴史を、平和な世界をつくろうという決意に変えてほしい」と強調。「個人が平和を大切にすれば、百や千の慈悲深い家庭が生まれ、それを土台に平和な社会、世界平和が実現する」と訴えた。
5日には戦没者の氏名が刻まれた「平和の礎」を訪問、隣接する平和祈念堂で戦没者追悼の法要を営む。
これは極めて重要なことだ。日本という国を仏教国としてだけでなく、「戦争のあった国」としたのだろう。
≫47News:ダライ・ラマが沖縄で追悼 激戦地の慰霊碑訪問


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