2009年11月23日月曜日

普天間の移籍先は北海道も視野に入っていた

つぎつぎに自民党時代のことが明るみに出ている。

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、1996年の日米特別行動委員会(SACO)の協議の中で、日本側が移設先として苫小牧東部(苫東)地域を水面下で提案していたことが、複数の関係者の証言で22日までに分かった。米国側に戦略上の理由で拒否されたため、その後、政府内で北海道への移設は検討されていないという。

 協議の経緯に詳しい防衛省幹部によると、普天間飛行場の移設先を防衛庁(当時)が検討する中で、「広大な土地があり、港湾も近い」として苫東地区が候補地に浮上。同庁は米国防総省側に打診した。

 しかし米側は「中東などへ向かう際には丸1日余計に時間がかかる」などの理由を挙げ、関心を示さなかった。

北海道新聞:普天間移設 日本、苫東を打診 96年協議 米は関心示さず

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